北斎には”おえい”と言う気丈な娘がおり、晩年の北斎が途中で描くのを止めたりしたものを、彼女が描き足していた、、、、、しかも人々には北斎が描いたものだと疑う者はいなかった、、、、、、初めて知りました。
こちらの新聞のウイークエンド版に,カナダ人のKatherine Govierという女流作家が、北斎の娘”Oei"を題材にした、”The Ghost Brush"と云う小説を最近出版した事が掲載されています。
エエッ!外国人が日本の歴史小説を?
このKatherineと言う小説家はかなりのリサーチをするお方とか、どう言う理由でこのOeiに興味を抱いたのでしょうね。
内容は北斎を陰ながら筆を取って支えていたとされる"おえい"が主人公。
江戸の世、この娘さんはなかなかのしっかり者の男みたいな気性だったそうで、父の手助けをし、しかも父親に負けないほどの筆力があリ、年を取って来た頃の北斎(89歳没)の殆どの作品に手を貸していたらしいのです。
おえいさん、ほとばしる才能で大活躍をしたのに、歴史のページに足跡を残すことはありませんでした。
外国人が書いたからと言うよりも、”おえい”さんとはどんな女性だったのか、読んでみたくなりました。
浦島姫子
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